Author:16
名前とブログ名は(仮)です。そのうち変わりそうな予感。08年1月3日に引っ越してきました。やたら古い記事がありますが旧ブログのものです。
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スカイ・クロラ 森博嗣
ニヒルで冷めた主人公、かみ合わないがリズミカルな会話、そして各章冒頭の「ナインストーリーズ」からの引用と、サリンジャーの雰囲気が終始見え隠れしている。「ライ麦畑でつかまえて」の舞台を戦場に移したと言うと語弊があるかもしれませんが、私はいつのまにかそういう認識で読み進めていました。 読者に与えられる情報はただ一つ、主人公であるカンナミが戦闘機のパイロットであるという事だけ。戦況や世界情勢など何一つ語られる事なく、終盤までカンナミの一人称で戦争の経過が淡々と語られていく。ドッグファイトものでありながら熱い場面はなく、乾いた空虚感が物語全体を漂っています。何も見えてこないからこそ、戦争というものの無情さや虚しさがはっきりしてくる。その中で断片的に語られる「会社」「キルドレ」といった単語により不穏さが増していきます。この単語に関してはある程度想像できてしまうことが余計イヤになる。 内容は、ん〜、難しい。戦争を扱った話ですが、どちらかという純文学的な趣きのほうが強いような気がします。生と死や感情といったものを乾いた世界観を利用してすっきり表現している点は素晴らしい。でも、やはり難しい。最後の方で語られる戦争の意義は読んでてやりきれなくなりました。そうであって欲しくないと願いますが、今の世の中でそれを確認する術はありません。それはこの世から戦争が完全に消えることはないだろうから。 さて、私がこの本を今頃読み始めた理由は二つあります。一つは後述するとして、もう一つは普段ミステリィを書く作家がドッグファイトをどのように書いているのか気になったというのがあります。 読んでみてミステリィ作家とそれほど意識することはありませんでした。つまり普通にドッグファイトものとして読めたわけですね。メカニックなどの詳細な説明は面白く、上で熱い部分はないと言いましたがそれは精神面の方であり肝心の戦闘シーンは迫力の展開が待っています。そして、戦闘機で飛んでいるときの描写が美しくて秀逸。文字を読むと同時にすぐ情景を作りださせてくれる文章は相変わらずの森博嗣です。 読み終えてから知ったのですが「スカイ・クロラ」はシリーズ1冊目でありながらシリーズ最終巻であるらしい。もしかして読む順番ミスった!?やはり時系列順で読んだ方が良いのか? まあ読んでしまったものは仕方ないので、このまま刊行順に読んでいくとします。というわけでスカイ・クロラを読み終えた足で「ナ・バ・テア」「ダウン・ツ・ヘヴン」を購入。そのときスカイ・クロラの単行本とノベルスを見たのですが、めちゃくちゃ欲しいぃ!単行本の装丁は最高にカッコイイし、ノベルスは鶴田謙二だし。こっちで全部揃えたい…。 |
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もう一つの理由がこれ。押井守監督によるスカイ・クロラの映画化です。小説を読み終えた今、映画化という事実に興奮が収まらない。 スタッフ 原作:森博嗣 脚本:伊藤ちひろ 音楽:川井憲次 製作プロデューサー:奥田誠治・石川光久 プロデューサー:石井朋彦 監督:押井守 演出:西久保利彦 キャラクターデザイン・総作画監督:西尾鉄也 メカニックデザイン:竹内敦志 美術監督:永井一男 美術設定:渡部隆 色彩設定:遊佐久美子 ビジュアルエフェクト:江面久 CGIスーパーバイザー:林弘幸 ラインプロデューサー:川口徹 製作:日本テレビ放送網/Production I.G 配給:ワーナー・ブラザーズ |
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昨晩は人志松本のすべらない話⇒オールザッツ漫才のコンボで、まさに今年の笑い納めでした。まあ録画しておいたのを今観終わったんですけどね。 ゴールデンスペシャルはこれから年末の恒例行事になるのですかね。兵頭さんが活躍されてたのが関西人としては嬉しい。すべらない話で矢野兵頭も全国区の仕事が増えればいいですね。個人的に大竹さんの「食堂のおばちゃん」が面白かった、最近似たような経験がありましたw ゴールデンで放送してくれるのは嬉しいんですけど、やっぱり観覧ゲストはいらんよなぁ。ゴールデンでやる以上お金をかける事になるからゲストを大量に呼ぶのも分かりますが、私は深夜放送のようなひっそり感が好きです。夜会ですからね。あとMVSも決めやんでいいんちゃうかなぁ。すべらない話はそういうもんじゃないでしょ?と思ってしまう。 |
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バッファロー吾郎ぉおおお!!今年は5時間45分と過去最長の放送時間でしたが、バッファローが出なかっただけで満足度は30%減↓ 今年の優勝はモンスターエンジン。誰!?と思ってたら元"にのうらご"とは…。確かに神様のネタは面白かった!後半、全体的に点数が低かったのは厳しくなったんじゃなくて、客が寝ていたからだったりしてw |
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出演者は宮迫博之・千原ジュニア・大沢あかね・有野晋哉 いや〜、面白かった。土田さんがガンダム特番をやってるときは死んだ魚のような目で観ているのですが、宮迫さんが司会だと安心感が違う。さすが椅子を壊してヴァルキリーを作っただけのことはある!というかジュアニさんと大沢あかねは、全然知らんねや!? 河森正治監督が出てきてテンションがMAXに。スタジオ訪問もあったりして何て豪華な番組やぁ、と脳汁垂らしながら観てたら今度は「マクロスF」の第1話先行放送!?昇天。感想はまた後日。 その後「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」が続けて放送。DVDを持ってるのにTVでやってると何故か観てしまう不思議。
超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか HDリマスター版 メモリアルボックス (初回限定生産)
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今日は出先からの更新。慣れないPCはブログを書くだけでも苦労しますね。 |
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氷菓 米澤穂信
何をするにも無気力で省エネをモットーとする折木奉太郎、何事にも好奇心旺盛で気になることは放っておけない千反田える。全く正反対な性格の二人が所属する古典部を舞台に、彼らの周りで発生する様々な謎を解決していく学園青春ミステリィ。古典部シリーズ第1弾。 長編でありながら短編集のような形式をとっている本書は、序盤で背景や登場人物の紹介を兼ねた三つの謎を解いた後、タイトルにもなっている氷菓にまつわる謎に発展していきます。この構成のおかげで少々異色な世界観にすんなりと入っていく事ができました。 異色と言いましても推理小説として異色という意味で、本書は推理小説でありながら発生する謎はあまりに小さく些細なものです。死体なんかは一切登場しません、それこそ我々の日常にいくらでも転がっていそうな出来事の数々。あまりにも平凡過ぎて異色。それだけに推理小説として読むと肩透かしをくらうと思うのですが、序盤の謎でしっかりと、いかに平凡か、いかに日常から逸脱していない物語か、ということを念を押してくれているので、全体を通して特に違和感なく読み進めることができます。また死体などの強烈なものがない分、氷菓の話の中で出てくる学園内の静かな悪意や残酷さが際立って良かった。 元々スニーカー文庫から出ていたもの角川文庫に格上げしたものらしく、登場人物もなかなか個性的です。やる気はないが頭だけは冴える折木を、半ば強引に事件に巻き込んでいく千反田とのやりとりは面白く、その謎解きを通して灰色から成長しようとする折木の心の描写は青春してて好きですね。また折木の悪友とも言うべき二人の古典部員、福部里志と伊原摩耶花は本書でさほど活躍していませんが、設定からして、いかほどにも魅力的なキャラクターになりそうですし、今後の展開が楽しみです。 謎自体は弱く劇的な展開もないので随分静かな印象を受けるかもしれませんが、学生時代の懐かしい青春を味わい人にはぴったりの本です。私は最近、血生臭い小説ばかりを読んでいたせいか日常的で些細な謎が妙に心地良かった。 |
一応、録画はしておいたものの原作も知らなかったので観ていなかった本作。最終回を迎えたという事で、この機会にと一週間ほどかけて一気に観たのですが…。ヤバイ!面白すぎる!ハマりました。世界観・映像・音楽・全てがツボ。禁酒法時代のアメリカってだけでwktkが止まらんのですよ。 話の構成は時間軸がバラバラで正直初見では意味が分からないんですけど(特に1話なんて何が何だがで観るのを止めようかと思ったくらい)だからこそ謎が深まり面白いですし、話が繋がったときは無駄に嬉しい。全て観終わった後で二週目を観るとこれまた面白い。一粒で二度美味しいとはまさにこの事。 映像のクオリティといい音楽といいストーリィといい、これほどの良作がなぜ話題にならなかったのか!それに加えて声優も豪華。これ地上波だったらよかったのに、WOWOWだとどうしても知名度が下がりますね。ああ〜、これだけ面白いのにもったいない!地上波再放送を熱望。 そして、これは原作を買わねばならない。と思い調べたら刊行物テラ多い。こりゃ読破厳しそうだなぁ、でも読みたい。 |
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神の子どもたちはみな踊る 村上春樹
雑誌連載時には「地震のあとで」というタイトルが付けられていた本書は、その名の通り地震のあとの人々をテーマにした短編集。しかし、この物語の中に直接、地震を経験した人物は一人も登場しません、ニュースなどで間接的に地震を経験した人々の心に与える微妙な影響を描きだした6つの物語。 私は当時も大阪在住で地震による被害はほとんどなかったのですが、初めて経験する巨大な揺れには幼いながらも恐怖しましたし、私の知り合いが神戸に住んでいたこともあり阪神大震災のことについて深く考えた時期もありました。それで、私の心に影響をどれほど及ぼしたのかわかりませんが、この話の登場人物達のように、何かしらの形でそれも私を形成するものの一部になっているのかなと、読みながら考えたりしていました。 どの話も絶望ではなく救いと呼べるようなものが待っているのが印象的で、最後の話として「蜜蜂パイ」のような明らかに希望へと続く話を描いたのは、村上春樹の阪神大震災に対する想いなのか。で、この短編集の中では一番好きな話だったりします。「かえるくん、東京を救う」もシュールで面白かった。 けっこう結末がはっきりしていて村上春樹作品の中では読みやすい小説でしたね。 |
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リメイク版をやっとクリアしたぞ!近年珍しくなかなか骨太な難易度でした。ただ覚えゲーな気がしないでもない。 続けてオリジナルモードをプレイ。PC版は相当難しいと聞いていたのですがプレイしてみると、あら意外と簡単?リメイク版で慣れたいたせいか、難なくクリアできました。それにしても14年前のセンスよ。リヒターの服がダサすぎるw でも何か懐かしい。 そして、そして、ある意味このゲームのメインディッシュ「悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲」をプレイ開始。 なんとこのゲーム、隠し要素としてPC版の「悪魔城ドラキュラX 血の輪廻」のみならず「悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲」も遊べるという豪華仕様。私なんて実を言うと夜想曲目当てで買いましたからね、このゲームをPSPでプレイできるだけでも買う価値はある!寝る間も惜しんでプレイして逆さ城まで進めましたが、やっぱり面白すぎる。不屈の名作という言葉はこのような作品にこそ相応しい。PS3でこれもリメイク、もしくは完全新作で探索型アクションを発売して欲しい。
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1はそれなりに面白かったんですけどねぇ。というか改めて考えると井筒監督で面白かったのは、ナイナイの岸和田少年愚連隊ぐらいです。 |
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購入物 ジャケットに釣られてホイ☆ホイと手に取ってしまったのですが…これは!
らき☆すた Re-Mix002~『ラキスタノキワミ、アッー』【してやんよ】~
JAM Project終了のお知らせ。いや始まったのかもしれない。 何してんすか影山さんwwww トラック1の「JAMがもってった!セーラーふく」がヤヴァすぐる。「もってけ!セーラーふく」をあのJAMが唄ってるのですよ。燃えと萌えの融合、まさに対極の存在やね。それなのに違和感はゼロ。ノリが良すぎるw この楽曲でここまで熱くするなんてJAMのプロ根性スゲエ!ホントもっていきやがったって感じです。これだけで飯三杯は余裕でいける。それと白石稔成分が無駄に濃い、ダカール宣言+逆シャアのパロがツボでしたw Re-Mix001の方はどこのMADやねんと思ってましたが、Re-Mix002これは良いものだ。 |
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東京奇譚集 村上春樹
久々の春樹さん。村上春樹は一時期ハマって読み漁ったので、なかなか読む機会がない。そんな中、新刊の発売。 奇譚集というタイトルですが、村上春樹の短編はほとんど奇譚集ですよね。むしろ、そちらの短編集の方がよっぽど変てこな話だったりします。本書はアクが抜けたというか妙にスッキリしていました。だからこそ、あえて強調するために"奇譚"と銘うったのかしら。 内容は相変わらずフワフワした感じで、読み終わった後も一体今の話は何だったんだ、というようなものばかりでしたが、村上春樹の作品、特に短編集は雰囲気そして不思議さを楽しむようなものだと思っているので、これはこれで良かった。 |
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神戸市立博物館で開催されている「失われた文明 インカ・マヤ・アステカ展」が12月24日で終了してしまい悔しかったので映画だけともとレンタル。 いやぁメル・ギブソンを見直した、「パッション」はイマイチでしたが「アプカリプト」は面白かった。出演者は無名役者ばかり、セリフも英語ではなく全編通じてマヤ語という事で雰囲気は抜群。映像、特にジャングルの景色は圧巻。その中で繰り広げられる逃走劇はスピード感と迫力があって中央アメリカの大自然に観る者を引き込みます。これぞCGを使わなかったからこそ成せる業、ジャガーも本物だと知ったときは鳥肌ものでした。 残酷な描写が多くて苦手な人にはオススメできませんが、ここらへんの残酷表現も開拓されてない土地のリアリティがあって良い。それと衣装がたまらん!FF11でイギラ装備が欲しいがためだけに黒魔導師をカンストさせた私には、マヤ文明の装飾を見てるだけで全く飽きませんでした。 文明の衰退がテーマらしく、逃走の末、帝国にも一矢報いたところでスペイン人らしき人物が登場するのですが、何か間抜けな感じでした。でも彼らが、あの巨大帝国ですら簡単に滅ぼすのかと思うと西洋文明って恐ろしい。 |
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アニメが続々と最終回を迎えて悲しい毎日。 マイユアもいよいよ最終回。あと1話でどうやって終わらすかのかと思ってましたが予想通りの超展開、かなりの急ぎ足でしたね。佐菜と菜々香の過去が思いのほか暗くて凹んだ。尺が足りないから仕方ないですけど最終回の話で3話せめて2話は欲しかったところ、アニメンジャーさえなければ!まあアニメ版はゲーム版の販売促進目的もあるのだろうから、あとはゲームで補完しろってことですかね。 鬱ENDじゃなかったのは良いですね、何だかんだで話数が少ない中それなりに収まったのではないかと。良作、少なくとも今期ではNO1。1話目の時点でここまで面白くなるとは思わなかった。これほど予想のできないラブコメも今時珍しく楽しく観させてもらいました。 しかし、思い返してみると、ツンデレ、ヤンデレズ、ヤンババ、近親にリストカットとハートフル王道ラブコメでは決してない!w この枠はSchool Days→Myself ; Yourselfときて、伊藤誠Pの問題作が続くかなと思っていたのです、次クールからは通販番組。残念です。 |
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今の私には胃が痛すぎて直視できない…。3期をするには短すぎるから完結編はOVAかな? |
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トミー男前すぎる、もう抱かれてもいいぞ!鷹野には少し同情しそうになったけど今までやってきたことを考えるとねぇ。物語は昭和58年7月1日を迎え完結。最後のCパートでは少し救われたような気がする(;∀;)イイハナシダナー。はしょってる部分も多かったけど、十分に堪能させてもらいました。いやぁ大団円・大団円と思ったら… んまだ、やるんかい!w |
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昨日、関西地区で「THE JUON 呪怨」が放送されてました。しかしその裏ではさらに恐ろしい放送が… 映画"ひぐらしのなく頃に"特報スペシャル ある意味、呪怨の百倍怖ぇわ!でも気になるので見てしまう。特報スペシャルの特報が時報に見えた俺末期(L5 何ヶ月も前に映画化の話題を聞いたのに、そこからとんと音沙汰が無かったものですから、私はてっきり一連の騒動の中で映画化計画も暗礁に乗り上げ自然消滅したものだと思っていたので、この放送には驚きました。番組は「ひぐらしのなく頃に」の概要説明と原作者・役者・監督のインタビュー、そして撮影風景といった内容。ちなみにナレーターは中原麻衣。 どうして実写化しようとするのかな?かな? どう足掻いても二次元>>>三次元ですから俳優人に文句を言うつもりはさらさらありません。むしろ個人的には、けっこう頑張ってるやん!とさえ思いました。しかし、"ひぐらし"は、ストーリーもさることながら二次元キャラの人気で成り立っている部分もあるので実写化は誰がやってもキツイでしょ。服装が違う事に対する批判もあるようですが、これは普通の服にして大正解だと思う。原作の服で実写にすると、それこそTMAの二の舞になりかねない。ただ救いというか杉本哲太、川原亜矢子といった実力派も出演しているので、そこまで酷くはならないんじゃないかと。あと主題歌も聴きましたがこれはかなり良い。 それにしても改めて考えると"ひぐらし"ってホント凄いですね。同人ゲーから始まり、漫画・小説・アニメ、そして映画にまで漕ぎ着けるなんて、まさにアメリカンドリームならぬ雛見沢ドリーム。原作50万本にコミック400万も売れてたのか!?竜騎士さん印税どれくらい入ってるんだろう(下世話 映画館で観ることは無さそうですが、非常に動向が気になる映画ではあります。色んな意味で。
ひぐらしのなく頃に解 捜査録 -紡- file.01〈初回限定版〉
ひぐらし解は終わっちゃいましたね…一週間の楽しみが。三期が決定とかどうとか聞いたのですがホントなのでしょうか? |
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1を観たのは何年前かしら? オープンウォーターの続編。1はダイビングツアーに参加した夫婦が手違いにより沖に取り残され恐怖の一夜を過ごすという、ほぼ登場人物二人の低予算丸出し映画でしたが、2は1のヒットのおかげで予算がUPしたのか、少しだけ豪華に(それでも低予算にはかわりない) 今回のキャストは6人。彼らも例のごとく沖合いに船を出しダイビングを楽しみます。しかし2の船は仲間の1人が用意した船であり1のように取り残される心配はありません。では彼らに一体何が起こったのか? うっかり乗船用のばしごを降ろし忘れたまま全員海に飛び込み、船に戻れなくなってしまうのだった。アホス!ちょっと笑っちゃいそうになるぐらいトホホな失態ですが、だからこそ怖い。2は人数も多いし船自体は存在するので心情的に楽かなぁと思いつつ観てたのですが、結局、何をしても船には登れないわけで下手に希望のある方が残酷ですね。ただ船へ戻るための試行錯誤に時間の多くがかけられているため、極限状態度は薄らいでいます。鮫もほとんど出てきませんし無駄に物語性も出していて怖さは半減しました。それどころか、ちょっと笑えたw |
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星を継ぐもの ジェイムズ・P・ホーガン 恥ずかしい話ですが有名なSFでも読んだ事の無いものが多い私。『星を継ぐもの』もそのうちの一冊。 これは面白い!なんで今まで読んでこなかったんだ!しかも最近買ったんじゃなくて、1年程前に買ってずっと積んでた(滝汗
ハードSFとしての面白さと謎解きの趣向を併せ持つ傑作。 有栖川有栖さんが何かの書評で本書のことを本格推理小説であると言っていました。 全くその通りですし何とも巧い表現です。そもそもSFとは謎が解けるという点で、推理小説と最も近しいジャンルなのではないかと思います。その中でも本書は謎解き要素が強く、まさに本格推理という言葉がしっくりくる内容になっています。 物語は月面で真紅の宇宙服を着た死体が発見されることから始まる。それが何と5万年前の死体だというのだから国連宇宙軍は大パニック! 彼は一体何者なのか? 果たしてどこからやってきたのか? 当然のように浮かび上がる疑問に科学者達は頭を悩ませ、仮説を打ち出すもことごとく否定される。そんな中、今度は木星と火星の中間にミネルヴァなる第10の惑星が存在していたことが発覚し、さらには木星の衛星ガニメデでは巨人の死体と宇宙船が発見される。それらは5万年前より昔2500万年前のもので人類よりも遥かに発達した文明を持っていたことがわかり、ますます混迷を極める。 一つの謎が解明されると、その真相に付随する謎が現れるという袋小路。とにかく謎・謎・謎の積み重ね。事実が二転三転四転五転とゴロゴロ転がるのですが、その振り回しっぷりが気持ち良い。あまりにも難解だからオーバーテクノロジーであっけなく解決するんじゃないかと疑った時期もありましたが……現代の科学で説明できるように解決されている点も見事。終盤は超展開と言われても仕方がないのかもしれませんが、それでも理論を積み重ねて辿り着いた結末ですし、そこまで酷いとは思いません。 読者が求めるものはモチロン真相ですが、否定された仮説にこそ本書の面白さが隠されています。言語学・物理学・生物学など多岐にわたり散りばめられた事実を関連付け再構築し、一つの仮説を作りあげていくプロセスなんかは非常に楽しく読めました。この中で科学者同士のプライドのぶつかり合い、派閥逃走なども描かれており、人物描写の乏しいとい言われがちなハードSFの弱点も薄まっています。太古に存在した知的生命体・人類の起源といった壮大なスケールの割にやっていることは地球にへばり付いてひたすら研究・研究という地味な内容にも関わらず、ここまで面白いのはホーガンの描き出す研究者達の活き活きとして姿のおかげです。 『星を継ぐもの』というタイトル意味は終盤でわかることになりますが、ここでなぜか感動しました。単純に人類すげえ!と、もちろん本書がフィクションとわかったうえで。ダンチェッカーの台詞は人類賛美が過ぎるとも思いますが、あれぐらいの心意気の方が良いですよね。 ハードSFらしく専門用語連発で解説部分も多い本書ですが、是非多くの人に、特に普段SFを読まないなんて人に読んでほしい一冊です。 |
やっぱ実写化はなぁ…。ましてや2時間映画にしてしまおうなんて無茶だったのかもしれない。内容も原作を読んでないとキツイと思うし、原作を読んでたら読んでたで不満爆発するでしょうから、どちらに転んでも残念な結果に。でもオダギリジョーはnice guy. |
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ゲームやアニメなどを趣味にする“ライトなオタク”が増えている。 ライトな時点でオタクではなかろうに…。 でもこの記事の言いたい事はわかる。確かにこういう人は最近ほんと多いような気がする。にわかと言いますか何と言いますか。 最近、電車の中で聞いた会話では 「俺、最近ニコニコにはまって完全にオタクだわ」 と言い出した若者が延々と浅い浅い話をしていたのですが蕁麻疹が出そうになった。やはりニコニコの影響は大きいようですね。 一体この人達の狙いは何なのか?アニヲタと思われてプラスになる事は何一つ無いのに、なぜ茨道を突き進むもうとするのか。単純にブームに乗っかれるなら何でもいいのか(ヲタクブームも、もう古いですけど) まあ、こういう人達は心の中では自分がオタクだとは毛ほども思ってないんでしょうけど。 |
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終着の浜辺 J・G バラード
ニュー・ウェーブ運動の中心人物として「燃える世界」「沈んだ世界」「結晶世界」などで、終末を描いてきたJ.Gバラード。短編でもその終末観は遺憾無く発揮されています。人物単位の個人的な終末から世界的な終末まで、どの話を読んでも現れる多様な終末観は不条理だけれども、他の小説には類をみない独特な空気・美しさを漂わせています。 異色だったのが「ゲームの終わり」。死刑囚と処刑執行人が一つ屋根の下、チェスに興じるという奇妙な毎日を送っている。しかし、その生活の裏には、いつ、どんな方法で処刑にされるのかも分からない男と職務に忠実な男との、静かな心理戦が隠されていたのだ。読んでて二人の掛け合いにゾワゾワしました。使われた小道具はチェスのみ、それだけでここまで読ませるとは…。執行人の最後のセリフには心臓をギュっと捕まれた気分になりました。この話の内容とは少しズレるかもしれませんが、マニュアルって怖いよね>< 表題作「終着の岸辺」。んぐぅ、これはようわからん!こういう話をいつの日か理解できるようになりたい。しかし、終末の中でも原爆・水爆などが原因であるものは、心の底から恐怖を感じます。それは実際に過去に起こり、そして未来に起こる可能性が最も高いことだと心の中で考えているからでしょうか。 |
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TVを観てたら伊藤静が出てきて味噌汁吹いた。 まさか御前を地上派で観ることにぃ。って何年か前におはスタで朝早くから歌ってたな。それ以上たかはし智秋がTVに出てる方が驚きか!相変わらず凄い服です。なぜ出ていたかというとヤッターマンの記者会見。 新ヤッターマンのキャスト ヤッターマン1号・ガンちゃん:吉野裕行 ヤッターマン2号・アイちゃん:伊藤静 オモッチャマ:たかはし智秋 ドロンジョ:小原乃梨子 ボヤッキー:八奈見乗児 トンズラー:たてかべ和也 ドクロベエ:滝口順平 ナレーション:山寺宏一 ドロンボー一味はオリジナルのまま。代わるなら誰がやるんだとwktkしてたので、嬉しいような少しだけ残念なような。いや!やっぱりオリジナルのままで嬉しい!ここの代役は不可ですよね。 |
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タンジェント グレッグベア
ヤバイ。四次元ヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。 「タンジェント」はそんな四次元の物質を視覚的イメージとして捉えることが出来る少年と老科学者の物語。四次元の視覚的イメージ・四次元世界の住人・四次元空間への音楽送信、切り口が素晴らしいですね。この表現はかなり好きです。四次元の視覚化なんて、絶っっ対に我々がイメージのしようがないものに、センスオブワンダーを刺激されまくりです。そして物語全体の雰囲気もたまりません、老科学者と孤独な少年の交流には心が温まります。最後も鳥肌ものでした、わずか数行であれほどの余韻残すとは凄すぎる。グレッグ・ベアはSF的アイデアも冴えているけど、純粋に文章が巧い。表題作「タンジェント」はヒューゴー賞ネビュラ賞W受賞の実績が示すとおり間違いなく秀作ですが、本書に収められている他の作品も面白いものばかりでした。比較的年代が新しいという事もあってか(といっても80年代ですが)今のアニメにありそうな設定が多くて読みやすいですね。 その中でも私が気に入ったのは「ウェブスター」 人生50年、一度も男性と関係を持った事がない乾いた毎日を送る女性が、妄想と欲望の果てに辞書から理想の男性を作り出す物語。 ちょwこれ主人公男だったらエロゲもいいとこwつうかその辞書くれ! いくら男がいないからって辞書にお願いするなんて血迷いすぎ!藁をもすがるってやつですか、いや気持ちは痛いほどわかるけどね。そして実際辞書から男を召喚するとは何というファンタジー。 で、この女性が可愛らしいのですよ。男を創り出したときのはしゃぎっぷりたるや、あぁもぅ可愛ぃ。でもよく考えると50歳なんだよなorz 他にも、遺伝子操作により作り出された生徒達(デザイン)と未加工(ナチュラル)の少女の学園生活を描いた「姉妹たち」、多次元世界の交わりを扱った「飛散」などなど、粒揃いの良質な短編集でした。 |
このスタイルの悪魔城は久々です。このシリーズは発売されれば購入してますが、PS2以降は3Dアドベンチャー形式だったから懐かしかった。やっぱ面白れぇ! でも難しいね、合計100体以上は既に死んでいるのではなかろうか。しかし死ねば死ぬほど上達するタイプのゲームはやってて楽しい。このまま死にまくるぜ!年々プレイスタイルが荒っぽくなってる気がする。マリアをゲットしてからはリヒター放置、少し前に極魔界村をプレイしていたせいか二段ジャンプじゃないと、どうもしっくりこないw とりあえずリメイク版はラスボスまでは進めましたが強すぎる、もう心が折れそう…。 オリジナル版はどうやったらプレイできるのだ? |
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鏡姉妹の飛ぶ教室<鏡家サーガ>例外編 佐藤友哉 例外編と聞いて勝手に短編集と思い込んでいたのですが、長編でした。第1回・第2回となっていたのはweb連載していたからなんですね。それにしても例外とは何ぞや?相変わらず鏡家にまつわる話ですし、"番外"ではなく"例外"という単語を使っているのも気になる。と思い購入。 なるほど確かに例外だわ。 まず、今回はミステリィではない!まあ…今までのがミステリィなのかという議論はこの際置いといて、飛ぶ教室には謎解き要素がありません。大地震により、突如として液状化した地面に飲み込まれた蒼葉中学、生徒の大半は死亡し、わずかに生き残った10人によるサバイバルもしくはバトルが本書の内容。相変わらずのぶっ飛び御都合設定だけは例外ではありませんが、これはユヤタンのデフォなんで、もう驚きません。 次に今までのシリーズに比べ明るく爽やか。とはいえ、やはりグロい描写はありますし死者数で言ったら歴代NO1、だって一つの中学校が全滅してますからね。しかし、それはあくまで背景としての"死"であり、ガンダムで言えば一週間戦争で全 |