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名前とブログ名は(仮)です。そのうち変わりそうな予感。08年1月3日に引っ越してきました。やたら古い記事がありますが旧ブログのものです。
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烏賊川市シリーズ第3弾。3作目にして一気に増頁。けっこうなボリュームに仕上がっています。 プロローグで10年前にビニールハウス内で発生した医師殺害事件が迷宮入りになったエピソードを語るところから始まり、舞台は10年後の烏賊川市へ。今回、鵜飼探偵事務所に持ち込まれた依頼は「招き寿司」チェーン社長・豪徳寺豊三の愛猫ミケ子を探し出して欲しいというもの。鵜飼探偵と他二名の奮闘も空しく捜索途中で依頼主の豊三が何者かに殺害されてしまう。それも10年前に事件があったビニールハウスで。そして現場には人間サイズの巨大な招き猫が・・。鵜飼達は豪徳寺家と依頼継続の交渉をするべく豊三の葬式に赴くが、葬儀会場で再び殺人事件が起こってしまう。この2つの事件は同一犯による犯行なのか、10年前の事件との関連は、招き猫の意味は、そしてミケ子の握る事件を解く鍵とは。 といった具合に今回はなかなか複雑な構造となっております。相変わらずユーモアと丁寧な伏線が散りばめられた良作です。今回は何といってもタイトルにもなっている猫! 猫が頻繁に登場します。事件を調べ始めると行く先々で猫にまつわるものが関わってくるというのは、何か暗示めいたものが隠されている雰囲気がして猫好きとしては、かなり楽しめました。まあ、実際は猫というより、ほぼ招き猫なんですけどね。 捜査方法が今回は、砂川警部達が招き猫殺人事件を、鵜飼達が猫捜索を、と役割分担されているのが今までと違った展開でしたね。2チームの得た情報により1つの事件が解決に向かっていく推理編は爽快感があります。トリック自体は前2作に比べると少し弱くなったような気もしますが、3つの事件と猫との関わり方が面白かったので質が落ちたという感じはしません。 登場人物や世界観が、あれだけふざけているのに謎はしっかりしてるというアンバランスさも烏賊川市シリーズの魅力です。トリックの仕掛けとなる○○を知っていただけに解決編を読んでるときは、ちょっと悔しかった。しっかり伏線が張ってあるだけ余計に。何故気づかない! 掛け合いに関しては相変わらずの面白さです。ただ、少し落ち着いた感はあります。というより、今回は話が長いから、そう感じるのかもしれませんが。途中、事件に関係ない招き猫うんちくで数ページ使ったり、読み人によっては多少ダレる展開かもしれません。こういう関係のない脱線も烏賊川市シリーズっぽくて私は好きですけどね。 |
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いつぞやのガンダムエースお笑い増刊号に掲載されていたのを覚えていたので購入。 タイトル通り、ガンダムオタクのキャリアウーマンによるドタバタ奮闘記。主人公がシャア好きのファーストガノタ・ジオン系なので、ファーストを観たことがある人ならネタが分かって楽しめると思います。ガノタが喜びそうなツボをかなり押さえています。逆にファーストを観たことがない人には微妙かも。 雑誌掲載時はそれほど面白くなかったんですけど、単行本で読むと二割増しで面白くなっている不思議。
何年ぶりの新刊だ!? つうか表紙誰? フェネック? ああ、ブリンカーモードのタンチョウか。 この漫画はキャラが立ちすぎていて面白い。キツネさんオソロシス…。
うひゃぁ、怖ぇ。鬱、鬱。でも読んでしまう。 |
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ミステリィとSFの融合・SF新本格にハマり近頃は西澤保彦ばかりを読んでいたのですが、西澤保彦とのファーストインパクトはSFではなく。バラバラ殺人でした。
これはまさしくバラバラ殺人の宝石箱やぁ…。 本書はその名が示すとおり、バラバラ殺人を題材とした9つの物語から成る連作短編集。作者はよっぽどバラバラ殺人というものが好きなようで、どれもこれもがバラバラ殺人。当初は全て首無し死体で統一しようとしていたらしいのですが、さすがにそれは無理だろうと思い直したため、様々な種類のバラバラ殺人が書かれています。 34個に切り刻まれた主婦、エレベーターで16秒間に解体されたOLといった本格的なものから、ぬいぐるのバラバラ事件といった人が死なないライトなもの、さらには短編集と言っておきながら、200ページほどの長さがある"推理劇『スライド殺人事件』"なる戯曲形式で書かれた中編級のものまで収められており、そのバリエーションたるや相当なもの。全てバラバラ殺人では、食傷気味になるのではなかろうかと心配していたのですが、全く飽きることがなかったですね。 題材が題材なだけにグロイ内容ではあるのですが、探偵役が直接事件に関わっているものが少なく、安楽椅子探偵的な他人事感覚で話が進んでいくので(数年前の事件を勝手に推理したり)バラバラ殺人だけど気持ち悪い部分は少なかった。また、飄々としたユニークなキャラが多く、常にあっけらかんとした雰囲気が漂っていて、それが事件の凄惨さを相殺していました。もともとは書店で見かけて、バラバラ殺人でも読みまくって気持ち悪い気分になろう! とM心満載で手に取った本書ですが、良い意味で裏切られました。凄惨そうにみえて、真相を知るとかなり笑える内容になっています。 トリックの方は、バラバラ殺人ですから何のために解体したのかを推理していくのは当然のことながら、動機にも拘りを持って、そちらの方面からも考えを巡らしていくのが面白かった。探偵役が考えだす動機(犯行動機、解体動機)というものが突飛なものばかり。そんなんあり? と言いたくなるようなものなのですが、探偵役は事件に関わりのない人間ですから、真意を確かめる術もなくそれが許されてしまうのが良いですね。そこから導き出されるトリックは強引だけど意外性のあるものばかりです。 連作短編集ということで、9つの物語はバラバラですが、人物であったり事件であったり微かに繋がりがあります。特に第9因に至っては、それまでのいくつかの事件が複雑に絡まっており本書の見所の1つです。これには唸らされました。 |
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今月のダヴィンチを読んでいたら、巻頭特集が「よつばと」でした。なんでも今や漫画好きの人間だけではなく、一般の大人にも読者層が広がってるとかどうとか。マジかい!? そういえば「あずまんが大王」も当時は似たようなことを言われていましたね。実際、アニメとかを全く観ないノーマルな友人が深夜放送のあずまんがを観てると知ったときは驚きました。日常系の物語は万人が共感を得る事をできるからなのか。この特集を見てると無性に読みたくなってきたので、ずっと買い忘れてた新刊を買ってきました。
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近頃映画化もされた「ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ」のコミック版です。滝本竜彦好きなので無条件購入。てっきり「NHKにようこそ」の大岩ケンジさんだと思っていたので、違う作者だとわかったとき少しガッカリしましたが、意外と面白かった。しかしパンチラというよりパンモロが多いのはどうかと。ちなみに1巻で終盤近くまでいくので2巻で終わりそうな勢い。次はアニメ化をよろしくお願いします。 |
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